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イベント

イベントレポート

2008

COMPANY Forum 2008

開催日 2008年9月25日(木)/26日(金)
場所 東京ミッドタウン
イベント概要
基調講演
「ルイス・ガースナーのビジョンと戦略」(VIDEO SESSION)

講演者:IBM社元会長兼CEO ルイス・ガースナー

1993年、経営危機に陥っていたIBMの会長に迎え入れられ、大規模なリストラを断行、終身雇用制など企業文化そのものも根本的に変革を行ったルイス・ガースナー氏。「世界のIBMを変えた男」と呼ばれるルイス・ガースナー氏と弊社代表取締役CEO牧野正幸、代表取締役COO阿部孝司の両代表がそれぞれの経営哲学や経営戦略策定そしてその実行について直接対談を行いました。このセッションでは、ビジョンを掲げる事をあえて否定したガースナー氏と今、企業が勝ち抜いていくために必要な改革、改革を実現する具体的な経営戦略の策定、そしてそれを実行に移す組織力をテーマに対談した模様をお送り致しました。

人事系特別講演
「高橋俊介氏×野田稔氏 対談
~働きがいのある組織の実現に向けて~ 」

講演者: 慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科教授 高橋 俊介
     明治大学大学院グローバルビジネス研究科 教授
     株式会社ジェイフィール代表取締役 社長
     株式会社リクルート ワークス研究所 特任研究顧問 野田 稔

厚生労働省から発表された2008年度の労働経済白書では「長期的な視点に立った、計画的な採用、配置、育成によって企業に人材を蓄積していくことを通じて、我が国社会が、付加価値を創造する力を高め、労働生産性の向上と人々の働きがいをともに実現していくことが重要である。」との指摘がありました。 本セッションにおいては、人事分野におけるスペシャリストである高橋俊介氏と野田稔氏の対談が実現しました。お二人には、「働きがいのある組織の実現に向けて」をテーマに、COMPANYRユーザー企業の皆様からお寄せいただいた質問や悩みにお答えいただきました。

特別講演
「実践的企業論
~勝ち抜くために、今こそイノベーションを~」

講演者: 一橋大学 イノベーション研究センター長教授 米倉 誠一郎

変化が激しい時代を迎え、多くの日本企業は勝ち抜くための戦略を模索しています。そんな今の時代だからこそ、知りたい実践的企業論、そして「イノベーション」とは…。本セッションでは、イノベーションを核とした企業の経営戦略が専門である一橋大学イノベーション研究センター長教授の米倉誠一郎氏に、勝ち抜くための「イノベーション」について、事例も交えながら講演いただきました。

特別講演
「競争時代を勝ち抜く戦略とは
~経済理論から企業を見抜く~」

講演者: 東京大学大学院経済学研究科長・経済学部長 伊藤 元重

戦後40年近くに及ぶ急激な高度経済成長から21世紀前半の成熟型経済への大きな転換の難しさに直面する日本経済。ますますグローバル化が進むビジネス新時代において企業が勝ち抜くためには何が必要なのか。ビジネスの現場を歩き、生きた経済を理論的観点を踏まえて鋭く解き明かすウォーキングエコノミストとして知られる伊藤元重氏にお話しいただきました。

会計系特別講演
「勝ち抜くためのグループガバナンス
~経営の「見える化」の実践~」

講演者: 新日本有限責任監査法人 VS部(バリューチェーン・ソリューション)部長 ディレクター 公認会計士 森本 親治

「勝ち抜くためのグループガバナンスとは」-BRICsを含めた広域での生産、販売拠点の展開による海外オペレーションの本格化や、持株会社制、カンパニー制などの個別経営レベルでの業績追求、金融商品取引法に基づく内部統制報告制度(日本版SOX法)の規制強化、四半期報告制度の導入、移転価格税制等の改正など、近年、連結経営の実効が厳しく問われる経済環境になり、グループガバナンスの必要性がますます高まっています。本セッションでは、個別経営単位の自主性を高めながら、如何にグループガバナンスを最適化していくかに関し、グループ経営組織の形態や「見える化」のための業績管理からシステム構築に至る実践手法を、新日本有限責任監査法人/日本CFO協会主任研究委員の森本親治氏にご講演いただきました。

営業系特別講演
営業改革をいかに進めるか」

講演者: 神戸大学大学院経営学研究科 教授 高嶋 克義

企業が営業改革を推進するうえで、どのような問題が発生し、どのように対処すべきか。特に、営業部門においてデータベースやプロセス・マネジメント、あるいはチーム・マネジメントといった営業改革手法を導入する場合、それらを有効に機能させ、組織に定着させるためには、何が必要か、また、営業活動における「ムリ、ムラ、ムダ」を減らし、営業活動や顧客における問題を迅速に解決するためには、どのような点に留意すべきかについてご講演いただきました。

情報システム系特別講演
今求められる戦略的IT投資とは
~経営判断を支援するIT活用の手引き~」

講演者: 東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 教授
元橋 一之

企業間競争の激化・競争のグローバル化が進む中、経営判断におけるITの重要性はますます高まっております。そんな中、海外企業と比べ「IT投資による生産性に大きな差がある」と指摘される日本企業の課題はどのようなものであり、また、今後のIT戦略はどのように策定すべきでしょうか。本セッションでは、東京大学で「IT投資による生産性の向上効果」について研究している元橋一之氏に、経済産業研究所と行った共同調査の結果等の定量的指標を用いながら、今後日本企業が取り組むべき、「より高度な経営判断を行えるようにするための戦略的なIT投資・活用」の方法論についてお話いただきました。

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