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イベント

イベントレポート

2010

 「 IFRSシンポジウム in 名古屋
  ~ 国際会計基準を見据え 企業は、今何をすべきか? ~ 」

開催日 2010年2月18日(木)
場所

名古屋ミッドランドスクエア  5F 会議室B

イベント概要
第一部
『 国際会計基準“IFRS”の最新動向と、
             わが国の会計制度の行方 』

関西学院大学 商学部 教授
金融庁・企業会計審議会委員 企業会計基準委員会(ASBJ)委員
IFRS翻訳レビュー委員会委員長  平松一夫 氏

国際会計基準“IFRS”の導入により、わが国の会計制度も大きな影響を受けることは必須です。


従来の細則主義から原則主義へ、また収益費用アプローチから資産負債アプローチへと、基本的な考え方が変わることにより会計のマインドは大きな軌道修正を求められ、それだけに教育・研修により、理解を深める作業が欠かせません。


こうした流れの中で、本講演では国際財務報告基準に関する多くの著書・研究論文を手がけ、企業会計基準委員会(ASBJ)委員として日本の会計基準の設定にも関わられている 平松氏に、基準開発の動向などIFRSの最新動向と、わが国の会計制度の行方についてご講演頂きました。

《講演者略歴》

 1947年(昭和22年)生まれ。1977年から2年間、米国ワシントン大学に客員研究員と して留学、1985年関西学院商学部教授(現在に至る)。現在、日本会計研究学会会長、アメリカ会計学会副会長、国際会計研究学会顧問、IAAER(国際会計教育研究学会)顧問であり、金融庁・企業会計審議会委員、企業会計基準委員会委員、IFRS翻訳レビュー委員会委員長も務めている。『国際会計の新動向』『国際財務報告論』など著書・論文多数。日本会計研究学会「太田賞」、日本経営分析学会「学会賞」、アメリカ公認会計士協会・アメリカ会計学会「共同協力賞」、アメリカ会計学会「卓越した国際会計教育者賞」を受賞。

第二部
『 IFRSが経理実務に与える影響とその対策
  ~いま実務担当者が知っておくべきこととは?~ 』

エイアイエムコンサルティング株式会社
IFRS対策支援グループ  シニアコンサルタント
塩野 敬 氏

IFRS適用により、経理業務は2倍、開示情報は3倍になると予想されています。

初度適用(IFRS第1号)の問題を踏まえると、企業は2012年までに具体的なアクションを取らなければなりません。企業の経理担当者は、IFRSに対する知識を高め、まず自社に与えるIFRSの影響度とその対策を把握し、具体的なアクションを起こすべきであると考えます。

本講演では、“IFRSが経理実務に与える影響とその対策”と題し、「企業の経理担当者が“今”知っておくべきこと」について、実務目線からわかりやすく解説頂きました。  

第三部
『 IFRSが会計システムに与える影響とその対策
~国際会計基準が求める会計システムのあり方とは?~ 』

エイアイエムコンサルティング株式会社
代表取締役・公認会計士
奥川 透 氏

IFRSは企業情報システムに多大な影響を及ぼすと言われています。

 

なかでも会計システムに与える影響は甚大であると考えられ、企業の情報システム関係者は、その影響度と対策を早期に把握し、具体的なアクションプランに落とすことが、今まさに求められています。

 

内部統制報告制度で発生した混乱を二度と経験しない為にも、企業は予め具体的な行動計画を持って、対策を講じていくべきだと考えます。

本講演では、IFRS実務対策として、「国際会計基準が求める会計システムのあり方とは?」について、

わかりやすく 解説頂きました。 

第四部
『 国際会計基準を見据えた
     会計基盤構築のトータルソリューション 』

株式会社ワークスアプリケーションズ

国際会計基準を初めとした法制度への対応、社内制度・業務の変更、ITインフラの更なる進化・・・。


あらゆる変化の中で戦略的な情報投資が必須となっている昨今、企業は会計基盤構築をどのように考えていくべきか?

本セッションでは、「COMPANY ACM」シリーズのデモンストレーションを通して、会計基盤構築のトータルソリューションをご紹介いたしました。


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