ワークス、AI技術体験型Webコンテンツを公開

~人工知能で体験者の職業を予測し、未来の仕事生存率を診断~

株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下ワークス)は、ワークスのAI技術を広く一般に体験してもらうためのWebコンテンツ「未来予想ご当地キャラ AIすだちくん」を公開しましたので、お知らせします。

 

AI ・自然言語処理技術の認知拡大と理解促進を目的に制作

170518_2.pngワークスは、2017年2月に開設した「ワークス徳島人工知能NLP研究所(以下 本研究所)」における研究の社会への認知拡大・理解促進を目的とし、AI・自然言語処理技術を活用した体験型のWebコンテンツ「未来予想ご当地キャラ AIすだちくん(以下 本コンテンツ)」を制作いたしました。本コンテンツは、過去に収集したアンケートデータを人工知能に学習させることで、いくつかの質問だけで体験者の現在の職業を当て、さらにその職業が将来、人工知能が普及した時代で生き残る確率を「仕事生存率」として診断する内容となっています。

メインキャラクターである「AIすだちくん」は、本研究所の所在地である徳島県の人気ご当地キャラ「すだちくん」をモチーフとしたオリジナルキャラクターです。

体験はこちらから:http://ai-sudachikun.worksap.co.jp/ 

 

職業診断の仕組みについて

選択式の質問を複数出題
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 職業判定 

機械学習による職業判定
質問に対する回答の傾向を読み取りながら、回答状況に応じて職業が最も明確になる質問を判断し、出題します。あらかじめ収集・学習した過去のアンケートデータの回答と照らし合わせて職業を判定します。

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自由記述式の質問を出題
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 文字列解析 

自然言語処理による文字列解析
入力された文字列を自然言語処理によって解析します。体験者が回答した “仕事で誰にも負けないこと” が、人工知能でもできることなのか、人工知能にはできないことなのかを判定するため、あらかじめフレーズリストを設定し、それらのフレーズとの類似度を判定しています。例えば、「正確に」「ミスなく」などのフレーズに近い意味の言葉が使われた場合は、人工知能でもできることを得意としているので、生存率が本来の値より低く、反対に「コミュニケーション」や「臨機応変」などのフレーズに近い意味の言葉が使われた場合は、人工知能にはできないことを得意としているので、生存率が高くなります。

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職業と仕事生存率を診断
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「ワークス徳島人工知能NLP研究所」における研究開発について

本研究所は、自然言語処理研究に特化したワークスアプリケーションズのAI研究機関です。ワークスが開発・販売する、人工知能を搭載した世界初の基幹業務システム「HUE」では、企業内に蓄積するオペレーションログデータを機械学習のトレーニングデータとして活用することで、ユーザーの次の行動を予測(ユーザー属性に沿った入力項目・検索結果のサジェスト、業務のレコメンデーションなど)し、これまでの業務システムと比べ圧倒的なユーザビリティと業務生産性の向上を実現しています。
本研究所では、これまで研究を進めてきた機械学習の業務活用に加え、ユーザーの発話やテキストデータの解析・理解に基づく、よりユーザーニーズに則したAI機能を「HUE」に取り入れるため、自然言語処理の業務活用に特化した研究を進めています。

 

NLPとは

自然言語処理(NLP)とは、日本語や英語などをはじめとした人間が使っている言語をコンピュータに処理させるための技術やソフトウェアなどの総称で、人工知能と言語学の一分野です。キーボード入力時のかな漢字変換にはじまり、あいまい検索機能や音声認識機能など、あらゆるシーンで使用されています。

 

この記事に関するお問い合わせ先
株式会社ワークスアプリケーションズ
広報担当:中川
TEL : 03-6229-1210
FAX : 03-6229-1211
Eメール: pr@worksap.co.jp