WORKS APPLICATIONS

国立大学法人で初、人事労務システムの基盤をクラウドへ~広島大学の先進的取組みをワークスがサポート ~

株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、国立大学法人広島大学(本部:広島県東広島市、学長:浅原利正、以下、広島大学)に、アマゾンウェブサービス(以下、AWS)の運用サービスである「COMPANY on Cloud Managed Service」(以下、CCMS)」の提供を開始しましたので、お知らせいたします。

IT環境の充実により、職員のパフォーマンス向上を目指す

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法人化や規制緩和など、ここ10数年で国立大学を取り巻く環境は大きく変化しています。広島大学では時代や社会が変化しても高等教育機関としての普遍的使命を果たすため、定期的に「長期ビジョン」を策定。その一貫として、職員が高いパフォーマンスを発揮できるIT環境を構築しています。
上記方針のもと、広島大学は2004年から「COMPANY 人事・給与」、2009年から「COMPANY 就労・プロジェクト管理」を利用しています。国立大学法人という枠組にとらわれず、民間企業での採用実績が多く、民間の業務ノウハウが詰まった「COMPANY」を利用することで業務効率化を実現しています。一方、インフラに関しては、オンプレミスで独自に運用していたため、BCP(事業継続計画)の観点からセキュリティ対策や災害時対応が懸念されていました。

インフラからアプリまで一貫した問題解決を可能とする 「CCMS」の採用

広島大学は、エンタープライズでの利用が進む「AWS」を利用したインフラの構築・運用をワークスが代行する「CCMS」の採用を決定しました。国立大学法人で人事労務システムをクラウド上へ移行するのは、広島大学が初めての取り組みとなります。採用にあたっては、以下3点が特に評価されました。

  1. インフラからアプリケーションまで一貫してワークスに運用・保守を委託できるため、障害発生時に発生源の所在によらず迅速に問題解決できる点。
  2. 災害対策および情報セキュリティの3大要素(可用性、安全性、機密性)を容易かつ低コストで実現できるとともに、インフラ規模を随時変更することで最適なインフラ環境を維持し続けることができる点。
  3. 情報システムを運用する上で見えにくい経費(空調等の設備費、定期的なサーバ等更新にかかる作業負荷等)を削減できる点。

「CCMS」によりインフラ運用工数をコア業務にシフト

広島大学は「CCMS」の採用により、AWSの高い災害時対策やセキュリティ対策を受けられるだけでなく、自社でのインフラ運用が不要となったため、コア業務に集中することが可能となりました。ワークスは、今後も「COMPANY」と「CCMS」を通じてインフラからアプリケーションまで一貫した問題解決を行い、教育機関においても情報投資効率向上へ寄与してまいります。

ご参考

「CCMS」サービス構成図 他のユーザーからネットワーク的に隔離された仮想的なプライベートクラウドであるため、イントラネットと同等の高いセキュリティを実現します。また、日本全国の大学、研究機関等を結ぶネットワークであるSINETを経由してAWSに接続することも可能なため、大学や研究機関の方に安心してご利用頂けます。 

この記事に関するお問い合わせ先
株式会社ワークスアプリケーションズ
広報担当:金田、藤井、岡田
TEL : 03-6229-1210
FAX : 03-6229-1217
Eメール: pr@worksap.co.jp