ワークスアプリケーションズ、
完全テレワークで
地方学生アルバイトを雇用開始

株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:井上直樹、以下 ワークス)は、この度、完全テレワークで開発部門にて製品マニュアル作成・修正業務を行なう学生アルバイトの募集を行ない、雇用を開始しましたことをお知らせいたします。

背景

 家庭から自立しアルバイト収入を学費に充てていた学生達が、コロナ禍で飲食・アパレル業界を中心とした企業の休業や人件費削減策により働く場所を失っていることが社会問題となっています。複数の学生が「アルバイト収入がなくなったことで退学を検討している」、「就職活動用の貯金を切り崩して生活している」等の報道がされています。

 

ワークスは、緊急事態宣言後すぐにセキュリティ、コミュニケーション等の課題を解決し、従業員の98%がテレワークにて勤務をしています。さらに、テレワーク環境の整備を契機として業務の見直しを行い、開発部門において完全テレワークでのアルバイト向け業務を切り出すことに成功しました。これにより、採用面接も含めて一度もオフィスに出社できない地方学生も含めたより多くの優秀な学生に対しての就業機会、そして働きがいのある仕事を提供することが可能となりました。



テレワークで働く学生アルバイトのみなさんからのコメント 

■立命館大学4年生・女性

以前は、飲食店で接客業のアルバイトを行っておりましたが、新型コロナウイルスの影響により4月中旬から就業が難しい状況となっていました。そのような中で、完全テレワークで働くという新しいアルバイトの形に魅力を感じ、応募をいたしました。新型コロナウイルスが再拡大する中、外出自粛をしながらアルバイトに従事することができ、本当に良かったと感じています。

 

■九州産業大学3年生・男性

所属研究室のOBであり、現ワークスの社員の方から声をかけていただいて、業界理解を深めることや、自身の見聞を広げることを目的に応募しました。今までに経験したことのない内容のアルバイトだったため、分からないことや問題が発生した際にすぐに対応していただけるか不安でしたが、担当の方に質問をすると問題が解決するまで手厚くサポートしてくれるので安心して業務に取り組めています。

 

アルバイトの配属先である会計システム開発 執行役員 佐々木 拓 のコメント




応募から面接、採用手続きまで、全てWEB上のコミュニケーションで業務を開始してもらうことが出来ました。

このように居住地を問わないアルバイト雇用が成功したことで、テレワークを活かした新たな働き方の可能性を実感しています。

これからも引き続き社会情勢の変化に柔軟に対応しながら、”私たちは「クリティカルワーカー」に、活躍の場を提供します”というワークスの企業理念に基づき、様々な機会を提供していきたいと考えています。

  株式会社ワークスアプリケーションズ サイト https://www.worksap.co.jp/

  学生アルバイト応募 サイト https://career.worksap.co.jp/recruitinfo/arbeit.html
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この記事に関するお問い合わせ先

株式会社ワークスアプリケーションズ
広報担当:池内
TEL : 03-6229-1200 FAX : 03-6229-1201 Eメール: pr@worksap.co.jp