HUE会計シリーズ、マルチプラットフォーム戦略を推進

ー第一弾としてオンプレミスへの対応開始ー

株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:井上直樹、以下 ワークス)は、「HUE」会計シリーズとして展開している財務、経理、購買等の各種ERPパッケージソフト製品群について、マルチプラットフォーム戦略の一環としてクラウドサービスに加えて、オンプレミスでの提供を開始したことをお知らせいたします

変更の背景

企業におけるソフトウェアのクラウドサービス化が急速に展開・拡大が続く中で、「HUE」シリーズはこれまで、クラウドサービスでの提供を行ってまいりました。一方で、セキュリティポリシーを理由に、基幹システムをクラウドサービスで運用することが難しいお客様も存在します。また、プライベートクラウドの展開を実施されるお客様も存在します。ワークスは、ITトレンドを取り入れるだけでなく、「お客様の声で成長し続けるERP」のコンセプトのもと、「HUE」・「HUE Classic」(*旧COMPANY)の会計両シリーズにおいて、クラウドサービス、オンプレミスの両方に対応するマルチプラットフォーム戦略を推進いたします。様々なお客様のニーズに合わせ、よりお客様の状況に合った製品の提供を実現します。

「HUE」会計シリーズと「HUE Classic」会計シリーズの対応状況

(20201029)会計シリーズの対応状況.png

今後の展望

今回「HUE」会計シリーズがオンプレミスへ対応したことにより、より多くのお客様にご利用いただける製品となりました。今後は、複数のクラウドサービスへの対応を拡充することで、お客様にご利用頂けるサービスの幅をさらに拡大していきます。時代の先端を行く製品を提供すると共に、今後もお客様の課題や状況に合わせたシリーズの提供を行い、ワークスの企業理念であるお客様の「働く」の概念を変え、企業の生産性を高めることを実現していきます。












ワークスアプリケーションズについて

株式会社ワークスアプリケーションズは、日本産の国内向け業務アプリケーションのパッケージソフトウエア企業として、1996年7月に事業を開始いたしました。健康経営にも積極的に取り組み、「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」や「WOMAN'S VALUE AWARD 2019」のICT部門 優秀賞を受賞しております。「働く」の概念を変え、仕事をより創造的なものへ、そして企業の生産性を高め、企業価値を拡大する、この企業理念のもと、ERPプロバイダーとしてさらなる発展を目指します。


製品・サービス群について

主力である「HUE」「HUE Classic」シリーズは、財務、経理、購買・調達、業務プロセス管理など、企業の経営や業務に欠かせない、さまざまなシステムが取り揃っています。ワークスの製品は、2,200社(300企業グループ)以上の企業にご利用いただいており、継続利用率94%と高い利用満足度を誇ります。

また、グループウェアの「ArielAirOne (アリエルエアワン)」は、スケジュール管理や稟議など各社独自のワークフロー管理や情報共有が簡単に実現にでき、テレワークを推進する上で注目のグループウェアです

  • *会社名は当社の商標又は登録商標です。また、「HUE」「ArielAirOne」は ㈱ワークスアプリケーションズの商標又は登録商標、「COMPANY」は ㈱Works Human Intelligenceの商標又は登録商標です
  • *2020年7月より「COMPANY」の会計・SCM Suiteは「HUE Classic」と製品名が変更になりました
  • * 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください

この記事に関するお問い合わせ先


 株式会社ワークスアプリケーションズ 
 広報担当:池内
 TEL : 03-6229-1200 FAX : 03-6229-1201 Eメール: pr@worksap.co.jp