WORKS APPLICATIONS

ワークス、本年もECサイト・通販運営企業における意識調査を実施

昨年に引き続き、大手企業の約8割がリニューアルを検討

EC・通販パッケージシステムの開発・販売・サポートを行う株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、ECサイト・通販運営企業担当者のEC・通販サイトリニューアルに
関する意識調査を実施しましたので、お知らせ致します。

調査概要

  • 対象人数 : 71人(主に大手企業ECサイト・通販運営者)
  • 調査時期 : 2012年9月

最も興味のあるトピックは「スマートフォン」「ソーシャル」に集中

EC・通販事業拡大において、「興味のあるトピック」、「情報収集中のトピック」に関するアンケート結果(複数回答可) は以下の通りとなりました。

「最も興味のある・情報収集中のトピック」

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最も興味のあるトピックは「SNS活用プロモーション」(回答数39)でした。続いては「スマートフォン対応」(回答数32)となり、現在の日本におけるEコマース2大トレンドが反映されました。これらはSEOやリスティング、バナー広告、アフィリエイトといった既存プロモーションよりも大きく興味を持たれる分野となっており、成功事例などのより多くの情報がまだまだ求められる分野になっております。 
その一方で「顧客データの分析」(回答数28)および「リピート率の向上」(回答数26)へのニーズの高さが顕著となり、大手のEC・通販サイト運営において、既存サイトの各種分析による施策が、今後の自社EC・通販サイト発展のために重要だと認識されております。

次いで、「SEO」(回答数19)「O2O連携」(回答数18)「他社との差別化」(回答数18)が上位に入っております。EC・通販サイトのSEOに関しては、昨今の検索エンジンの検索アルゴリズム変更などの影響があり、引き続き大手EC・通販サイト運営者からみると大きな関心事項になっております。O2O連携に関しては、スマートフォンやタブレットなどの新しいデバイスが急速に普及する中、リアルとネットを単に連携・融合するだけではない新たな相互シナジーが求められる時代になってきた証と言えます。

その他、マーケティング分野以外では、「システムコストの増大」「システムの陳腐化」「セキュリティの脆弱性」「システムのブラックボックス化」「システム規模変更」などの順に続いております。

全体を通して、最近のEコマースにおける2大トレンド「スマートフォン対応」「ソーシャルメディアの活用および連携」への関心はもちろん、自社EC・通販サイトの独自性にとって重要な「自社EC・通販サイトの各種データ分析」「リピート率向上などの分析に基づく各種施策」などにもきちんと目を向けられていることがわかります。

EC・通販関連システムの利用状況

昨今の大手企業Eコマース事業においては、売上の拡大はもちろんですが、それ以外にもEC・通販サイトに対しての役割を期待する企業が増えております。「EC・通販事業に着手した主たる理由」に関するアンケート結果(複数回答可) は以下の通りとなりました。 

「EC・通販事業に着手した主たる理由」 

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EC・通販に着手した目的において、最も多かった回答は、「新規チャネル発掘」(回答数26)でした。やはりネットという性質上、既存チャネル以外の売上拡大が主たる目的である企業が多くなっております。

一方でEC・通販サイトに対して、「顧客ニーズ対応」(回答数14)や「顧客ニーズ吸収」(回答数9)といった、ユーザーとの接点としてのサイト活用を上げる企業が多くあります。「顧客ニーズ対応」に関しては、サポートセンターとしての役割(商品および付属品の注文受付など)を補完するものが多いと思われます。また、「顧客ニーズ吸収」に関しては、マーケティング的な要素が強いと思われます。サポートセンターの補完ニーズと同様に、実際にお金を払って商品を求める顧客のニーズを吸収したいメーカー系企業などで回答が見受けられました。

他、「ブランディング」「リアル店舗の補完」などが続いております。

サイト運営業務に関する外部委託業務範囲  ~最多はサイトデザイン・アウトソーシングの26%~

EC業務に関する外部委託業務範囲に関して、一番多い回答は「サイトデザイン」で全体の26%の企業が外部委託しております。続いてはプロモーション分野である「リスティング」「アフィリエイト」となっております。その他、「コンサルティング」に関しては全体の14%、「サイト運営」も12%の企業が何らかの外部委託をしております。

「 サイト運営業務に関する外部委託業務範囲」

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EC・通販関連システムの利用状況 ~サイト運営年数は10年以上が最多~

大手企業の場合、Eコマースへの取り組みは早く、最も多い回答が「10年以上」の42%、全体の約2/3にあたる65%が5年以上の運営年数となっております。

「EC・通販サイトの運営年数」

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EC・通販関連システムの利用状況 ~3年以内のリニューアルが全体の2/3~

サイトリニューアルのタイミングについては、前回のリニューアル時期より「1年未満」が最も多い41%でした。1~3年も合わせると全体の2/3以上に当たる67%が3年以内のリニューアルを行っている結果となりました。定期的にEC・通販サイトをリニューアルする企業が多いことがうかがえます。

「EC・通販サイトリニューアルからの期間」

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EC・通販関連システムの利用状況 ~約8割以上の企業がリニューアルを検討~

現状サイトのリニューアル検討に関しては、一番多い回答は「検討中」の41%となっております。部分的を含め検討中・検討予定の企業が全体の86%にも上りました。

「ECサイトリニューアルの検討状況」

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ワークスでは、今後もアンケート調査結果を積極的に発表するとともに、得られた回答を「COMPANY®」ECシリーズに吸収することで、より大手企業の情報投資効率向上を支援するERPパッケージ提供に努めてまいります。

この記事に関するお問い合わせ先
株式会社ワークスアプリケーションズ
広報担当:金田・金子
TEL : 03-6229-1210
FAX : 03-6229-1211
Eメール: pr@worksap.co.jp

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