情報サービス業向けソリューション
複雑になりがちなプロジェクトの収支管理から、収支改善や決算早期化までをサポート。
日本の情報サービス業を熟知した幅広いソリューションを提供します。
こんな課題でお困りではありませんか?
- プロジェクト収支をモニタリングしたいが、進捗の把握に時間がかかる。
- パートナー企業様との契約締結、請求精算における事務作業負荷が大きい。
- 月次決算を早期化したいが、手作業が多いためどうしても遅くなってしまう。
製品が解決すること・特徴
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不採算プロジェクトの
未然防止、
収益悪化の兆候把握原価見積・見積書作成時のワークフロー承認を必須化することができ、所見・対策報告業務にも対応しているため実行前段階からの内部統制を強化します。実行後も予定・実績・見込値を管理し、赤字懸念プロジェクトを自動抽出することができます。
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パートナー企業との取引を
電子化し、
事務手続き負荷を軽減見積依頼・回答/発注・発注受領といったパートナー企業との一連のやりとりを WEB-EDI 上で実施可能。ペーパーレス運用を実現し、事務手続きの負荷を軽減します。作業実績から各種精算パターン(固定基準時間方式、変動基準時間方式、時間単価方式)に応じた精算額の自動算出に対応。会計システムにも連動しており、スムーズな支払業務の遂行が可能です。
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個別原価計算を
自動化・工事進行基準に
標準対応作業時間情報を取り込み、人月工数を自動算出。設定した配賦基準に応じて間接費を配賦。原価比例法による工事進行基準計算・売上計上に対応し、会計連携までの一連の流れを網羅しています。原価計算中でも計画見直しや外注発注業務が可能であり、システム利用制限を最小限にした月次決算業務を実現します。
モジュールマップ
