インボイス制度対応

電子帳簿保存法対応

請求書受取からはじめる
経理DX

請求・支払業務の効率化は急務

請求・支払業務の効率化は急務

23年10月1日から開始されたインボイス制度(適格請求書保存方式)に、23年末までに対応が必要な電子帳簿保存法改正。
経理部を取り巻く環境が急速に変化していく昨今、経理DX推進の必要性が高まっています。

請求・支払業務の効率化は急務

\インボイス制度適用後、最も業務量が増える部署は?/

「経理/財務」

インボイス制度適用後、最も業務量が増える部署は?

2022年10月、ワークスアプリケーションズは様々な業種・業態の企業を対象に、アンケート調査を実施しました。
その結果、最も業務量が増える部署は「経理/財務」だと予想されています。
・受領証憑の確認の手間
・仕訳振替や申告作業
などの業務が大変になるとの回答が集まりました。
また、現場の入力負荷の増大も40%を超える企業で懸念されており、経理・現場の両面に立った運用・システム検討が重要と見られています。

HUEデジタルインボイスで
経理を取り巻く環境変化に対応

HUEデジタルインボイスは、直感的な操作感で請求書受取・発行業務が行えるクラウド請求書送受信サービスです。
HUEシリーズなど大手企業の会計システムとシームレスに連携し、請求・支払業務のデジタル化に対応することができます。

請求書受取代行サービスを活用すれば、紙と電子ファイルでのやり取りが混在するハイブリッド運用の段階を設けることもできるため、無理なく素早くペーパーレス・インプットレス(転記レス)な運用を開始できます。

HUEデジタルインボイスのユーザー間のデジタル送受信はもちろんのこと、Peppol(国際規格)への対応も可能なため、フルデジタル化に向けてもご利用いただけます。

HUEデジタルインボイス概念図

ソリューションプラン

現実から理想に向かって、確実な一歩を踏み出すために。
お客様の現状・ご要望に合わせて最適なソリューションプランをご提供します。

現場の負荷なく最短ペーパーレス

請求書受取代行サービスおまかせプラン

請求書受取代行サービスおまかせプラン概念図

郵送やメールで受け取っていた請求書を、弊社業務支援センターで受け取ることにより、紙を扱う作業を現場からなくすことができます。

このプランを実現するためには、請求書の送付先変更等、取引先にも依頼が必要です。
また、システム利用料に追加して請求書受取代行サービスのコストが発生しますので、他のプランと比較すると費用負担は大きくなります。

取引先との関係に影響させずにデジタル化

現場でOCRプラン

取引先からの請求書受取方法はそのままに、現場でデジタル化するプランです。
取引先との間には何も変更がないので、取引先との交渉なく組織内でデジタル化を始められます。

現場または経理部で請求書のスキャンやOCR読取結果の確認など、従来対応していなかった作業が発生するため、組織内での工数増を想定しておく必要があります。

現場でOCRプラン

取引先と一緒にDX

デジタル送受信プラン

デジタル送受信プラン概念図

取引先から直接デジタル請求書を発行してもらうことで、請求書のデジタル受領を実現するプランです。
取引先をHUEデジタルインボイスに招待することで、先方に費用負担をかけることなく最大2件/月までのデジタル請求書の受取が可能になります。
取引先がPeppol送信可能な請求書システムをお使いの場合には、先方の現行システムから直接デジタル請求書を受け取ることもできます。

このプランではデジタルデータで請求書を受け取れるため、スキャン・OCR確認等の現場作業が発生しませんが、取引先へのシステム登録依頼が必要です。

請求書受取からはじめる経理DX

Peppolネットワークで世界とつながる未来

Peppolとは

Peppolとは

「Peppol(ペポル:Pan European Public Procurement Online)」とは、インボイスなどの電子文書をネットワーク上でやり取りするためのグローバルな標準仕様のこと。 日本のデジタルインボイスも、このPeppolをベースに仕様策定されています。
デジタルインボイスが日本でも普及すれば、請求から支払、そして入金消込までがデジタルデータでつながります。これにより経理業務全体を効率化できるのはもちろんのこと、契約・受発注などの前後プロセスのデジタル化も促され、結果として企業間取引全体のデジタル化が進むことまで期待されています。

ワークスアプリケーションズの取り組み

ワークスアプリケーションズは、日本国内で活動する事業者が共通的に利用できるデジタルインボイス・システムの構築を目指す「デジタルインボイス推進協議会(EIPA)」に幹事法人として参画しております。
その活動を通して構想したデジタルインボイス普及後の未来像を、このたびコンセプト動画として公開しました。
システムが請求データを自動送信し、支払依頼を起票して、決済までが自動で完了する流れがわかります。さらに全銀EDIシステム(ZEDI)を用いて請求情報を含んだ支払処理を行うことで、回収管理も自動化され、各業務での入力が不要になった「インプットレス」の世界を紹介しています。

請求書受取からはじめる経理DX

HUEのソリューション