研究プロジェクト内容

本研究所ではAI、特にNLP技術を用いた業務効率化・生産性向上実現による新しい働き方提案のための研究開発を進めています。

研究プロジェクト

業務効率化のためのChatbotの研究開発

様々な業務シーンを想定したChatbotの研究開発を行っています。 社内ヘルプデスク業務効率化のためのFAQ bot、社内の調整業務を肩代わりするScheduler botやTalentSearch botなど様々な面倒な業務を代行し業務の効率 を向上させる秘書botの実現に向け様々な技術課題の解決に取り組んでいます。

 業務効率化のためのChatbotの研究開発

入力業務を効率化するインプットレス技術の研究開発

情報の検索や申請業務など、日常的に発生するあらゆる入力作業においてユーザーの入力負担を極限まで軽減させる”インプットレス”技術の研究開発を行っています。 インプットレスの実現のための自然言語処理に加えて画像処理(OCR)技術の研究開発も進めています。

 入力業務を効率化するインプットレス技術の研究開発

企業内データを活用した生産性向上のための
AI機能の研究開発

企業内には多様なデータが蓄積されていますが、多くの企業ではそれを有効活用できていないのが現状です。我々は企業内に眠るデータを活用しより生産性向上させるためのAI機能の研究開発を行っています。例えばスケジューラーのログ分析からの会議の効率化、施設の有効活用のサジェスト、さらには人と人のネットワーク分析からの新しいコミュニケーションスタイルの提案などの実現を目指し大規模なデータから知識を発見するための技術の開発を進めています。

担を極限まで軽減させる”インプットレス”技術の研究開発を行っています。

NLP基盤技術の研究開発

様々なAI機能を高精度に実現するために日本語NLP基盤技術の研究開発を行っています。
大規模語彙日本語形態素解析の開発、日本語同義語辞書の開発や大規模日本語単語ベクトルの研究開発など、実用的な日本語処理を行うための基盤となる技術を開発しその成果の一部はOSSとして商用利用可能なライセンスで公開しています。
2017年8月にOSSとして公開した日本語形態素解析器「Sudachi」は研究利用、商用利用とわず多くの研究者・開発者に利用されています。

NLP基盤技術の研究開発

お役立ち資料がダウンロードできます

  • 紙文書電子化の第一歩 第1部 電帳法の法解釈

        紙文書電子化の第一歩第1部 電帳法の法解釈

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  • ゼロから学ぶ≪新収益認識基準≫~適用まであと1年!今日から始める現場の備え~

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  • 管理会計事例集

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