学校法人特有の会計業務に標準機能で対応可能な「HUE Classic」ACシリーズを採用
新会計システムの検討にあたり、立命館では複数のパッケージシステムの比較を行い、特に以下の3点が評価され「HUE Classic」ACシリーズが採用されました。
- 1. 立命館の想定する業務領域について標準機能での網羅率が高く、不足分についても機能拡張がなされる点
- 2. 法令改正等を含む、様々な経営環境の変化に対しても機能が無償で追加される点
- 3. カスタマイズが不要のため、学内での運用を推進することが可能である点
「HUE Classic」は、独自の製品コンセプト(※)により、一般の企業会計とは異なる学校法人特有の会計業務にも標準機能で対応可能です。活動区分資金収支計算書の新規作成など学校法人会計基準の一部改正や業務変更への対応にもカスタマイズは必要なく、無償バージョンアップで対応いたします。これらに関しては、立命館が2003年より利用している「COMPANY 人事・給与」において、一定の保守料のみで、常に最新システムを提供し続けてきた実績が高く評価されました。
今後立命館では、ワークスの大手民間企業への豊富な導入実績により培われた先進的な業務ノウハウを最大限活用することで、複数キャンパスにまたがる業務の効率化・省力化による経費削減や予算の編成・適正執行、決算分析などのさらなる会計業務の強化に取り組まれます。またワークスでは、今後ますます「HUE Classic」の学校法人向け機能の拡充を進め、学校法人における会計業務の効率化を支援してまいります。
(※)「HUE Classic」独自の製品コンセプト
業種・業態を問わず大手法人に必要となる業務機能を標準搭載しております。また無償バージョンアップによって、法改正などの外部環境、制度や業務・運営体制変更などの内部環境、インフラ・アーキテクチャーの変化に対しても、常に標準機能を拡充しています。
※本記事は2014年8月の内容です。