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法改正/トレンド解説

新リース会計基準システム対応ガイド

~Excelで対応できる/できない企業の特徴とは?~

2023/12/05(火) 14:00~

2023年5月に「リースに関する会計基準(案)」の公開草案が公表されました。
この新基準により、オペレーティングリースが原則的にオンバランス化され、財務諸表だけでなく、
管理会計、業務プロセス、システムにも大きな影響が及ぼされることが見込まれています。

新リース会計基準に対して、「Excelだけで対応できないのか?」と疑問を抱く企業も多いのではないでしょうか。
システム導入の必要性は企業によって異なりますが、Excelの使用が実務に適しているのか、
そしてExce管理にはどのような制約があるのかを理解し、適切な対策を検討することが重要です。

本セミナー動画では、どのような場合にExcelでの処理が限界なのか、業種業態や保持している契約の種類などの特徴から解説いたします。
また動画後半では、新リース会計基準に対応した固定資産管理システム「HUE Asset」についてご紹介します。

アジェンダ

  • IFRS16号対応におけるシステム対応の実情
  • 新リース会計基準でシステム的に重要な4つのポイント
  • 新リース会計基準 Excelのできること/できないこと
  • システム検討が必要な企業/不要な企業の特徴
  • 新リース会計基準に対応する「HUE Asset」

こんな方におすすめ

  • 新リース会計基準についての情報収集をしている方
  • 固定資産管理を担当されている方
  • 固定資産管理の業務フロー、システムの見直しを考えている方

講演者情報

藤原 誠明

株式会社ワークスアプリケーションズ
プリンシパル

固定資産管理システムの開発エンジニアとしてキャリアを開始以来、約10年にわたり固定資産を中心とした製品の企画・開発・業務改善プロジェクトに参加。特に新リース会計については、2021年に「IFRS16号適用実態レポート」のとりまとめを行って以来、基準に関する情報発信と各社の動向調査を継続的に実施。現在も数十社と新リース会計に関する情報交換、それを活かした製品企画を行っている。

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