新リース会計基準への対応を進める中で、「契約書をもとにリースかどうかを判定するのが難しい」
「契約情報が各部門に散在しており、全体像を把握できない」といった課題に直面する企業は少なくありません。
新基準への適応を実現するうえでは、経理部門だけにとどまらない部門横断的な業務プロセスの再構築が必要な場合もあり、
プロジェクト全体の難易度が大きく上がっています。
さらに3月決算企業の場合、適用前の2四半期で試行運用(いわゆるドライラン)を行うとすれば、
準備期間は実質あと1年を切っており、早急な対応が求められます。
本セミナーでは、こうした対応に課題を感じている経理部門の皆様に向けて、
リース契約の情報収集から会計処理につなげるために必要な業務フローの再構築や、関係部門との連携の進め方について、実務に即した視点から解説します。
あわせて、新リース会計基準対応のソリューションを提供する株式会社TOKIUMと株式会社ワークスアプリケーションズより、
収集・識別・処理までを一気通貫で支援するソリューションと、その具体的な活用方法をご紹介します。
セミナー概要
- 開催日時:2025年 8月 5日 (火) 16:00~17:00
- 参 加 費 :無料 (事前申込制)
- 申込〆切:2025年 8月 5日 (火) 12:00
- 共 催:株式会社TOKIUM