新リース会計基準の適用まで残された時間が迫るなか個別論点の整理・検討を進めている企業が増えています。
借手の処理に関する検討は多くの企業で進んでいる一方で、貸手、特にサブリース取引が自社に及ぼす影響度を把握し、
どのように対応を進めていくのか整理できている企業は多くありません。
本セミナーでは、PwC Japan有限責任監査法人のリース会計プロフェッショナルである稲田丈朗氏と本村憲二氏をお招きし、
多くの企業が判断に迷う、サブリース取引の会計処理方針について、具体的なモデルケースを用いてわかりやすく解説します。
さらに、サブリース取引における「連結の調整」「消込」「復活」といった実務で迷いやすい処理について、
単なる理論整理ではなく、実際の現場で求められる処理の方法を豊富な実務経験に基づいてご紹介いただきます。
あわせて、ワークスアプリケーションズからサブリース取引において、どのような機能がシステム的に求められるのかを解説します。
セミナー概要
- 開催日時:2025年 11月 13日 (木) 16:00~17:00
- 参 加 費 :無料 (事前申込制)
- 申込〆切:2025年 11月 13日 (木) 12:00
- 共 催:PwC Japan有限責任監査法人