近年、法改正対応やAI活用を見据え、老朽化・ブラックボックス化した基幹システム、とりわけ会計システムの刷新に踏み切る企業が増えています。
一方で「外資系パッケージでは日本固有の制度への適合が不十分で効率化が進まない」「自社開発では度重なる法改正への追随が限界に近い」
といった事情がありながらも、投資対効果や課題に対する投資妥当性を整理しきれず、「上申の説得材料が足りない」ことを理由に
刷新プロジェクトが停滞してしまうケースも少なくありません。
本セミナーでは、こうした現場の課題を踏まえ、実際の大手企業での上申・予算獲得事例をもとに、
予算を動かすために押さえるべき視点、上申ロジックの組み立て方、そして検討・推進の進め方の要点を分かりやすく解説します。
投資効果をどのように算出し、課題を経営視点の投資理由に整理したのかを具体的に取り上げ、
上申・予算取得に至った考え方と検討すべきポイントをご紹介し、今後の会計・基幹システム刷新の検討に直結するヒントをお届けします。
システム刷新に課題を感じている方、どこから手をつけるべきかお悩みの方は、ぜひご参加ください。
セミナー概要
- 開催日時:2025年 12月 2日 (火) 16:00~16:40
- 参 加 費 :無料 (事前申込制)
- 申込〆切:2025年 12月 2日 (火) 12:00