初のエヴァンジェリスト試験に41人合格
「HUE」の魅力やDXの必要性を発信

2023年7月26日
株式会社ワークスアプリケーションズ

 株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下、WAP)は国産フラッグシップERP「HUE」の魅力を社外に広めていくエヴァンジェリスト認定制度を設けています。先月、初の認定試験があり、41人が認定されました。すでに23年1月に認定された第1号の社員とともに、今後エヴァンジェリストたちの活躍が期待されています。

1.自社製品PRに加え、自己成長の機会にも

 エヴァンジェリストは「HUE」のよさをやDXの必要性を社外に正しく発信することが役割で、発信内容などに応じて「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の4つのランクがあり、「プラチナ」に向けて高いランクとなります。また社員一人ひとりが製品やビジネスに誇りを持ち、社外に正しく発信できる力を身につけることを通じて成長する機会としても位置付けられています。認定試験には「製品・機能の理解度」「会社の理解度」「対外的な発信力」に関する問題があり、初回の試験の合格者は4人が「シルバー」、37人は「ブロンズ」でした。

 7月14日には、合格を祝うパーティーが開かれました。秦は「製品への愛情があるプレゼンは聞いている人にも刺さる。社内発信・社外発信の道筋をつけてもらいたい。ぜひ一緒に伝導していければ」とエールを送りました。エヴァンジェリストたちは「どう製品の魅力を伝えるかを考えるうえで、自分自身の勉強にもなった。積極的に発信していきたい」「シルバー、ゴールド、プラチナと進んでいけるようがんばりたい」などと話しました。

2.「エヴァンジェリスト」の活躍 イベントでの登壇活動も

 HUEのプロダクト部門に所属する藤原誠明は、社内外に対して数多くの発信をしてきた実績が認められて1月に第1号のエヴァンジェリストに認定されました。7月に開催された新経済連盟のイベント「JX LIVE!2023」にも出席し、「自社PRタイム」で国産フラッグシップERP「HUE」の魅力や優位性を、ユーモアも交えつつ伝えました。新たに加わったエヴァンジェリストたちも、今後の活躍の場が増えることが期待されています。

イベントで登壇するエヴァンジェリスト藤原

ワークスアプリケーションズについて

 ワークスアプリケーションズは、1996年の創業以来、日本発の業務アプリケーションのパッケージソフトウェア会社として、主に国内の大手企業向けに製品・サービスを提供してまいりました。「働く」の概念を変え、仕事をより創造的なものへ、企業の生産性を高め、企業価値を拡大する、この企業理念のもと、ERPを軸としたソリューションプロバイダーとして、大手企業に加えて中堅・中小・スタートアップ企業のDX推進のパートナーとなれるよう、さらなる発展を目指していきます。

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