資料ダウンロード

お問い合わせ

お知らせ

ワークスアプリケーションズ、30期キックオフを開催
~創業30年の節目、「AIと共に加速する成長」を全社で共有~

2025/08/04

 株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:秦修、以下 WAP)は、2025年7月に全社キックオフイベントを開催しました。代表の秦は、2025年6月期(第29期)を「手応えのある成長の1年だった」と総括し、2026年6月期(第30期)については「AIと共に成長を加速させ、更なる飛躍に挑む年にする」と力強く語りました。

創業30年の節目に、全国・海外から約600名が集結

 今年のキックオフには、全国の拠点に加え、海外拠点からの一部参加者も含めた約600名の社員が集いました。物理的な距離を超えて一堂に会することで、WAPとしての一体感、そして30年目を迎える組織としての成長を実感する機会となりました。

 秦は、29期のハイライトとして「ついに実運用レベルのAI機能をHUEに実装できたことは大きな喜び。2014年に、業界で初めて“AI搭載型次世代ERP”という構想を打ち出してから、長年の試行錯誤が実を結んだ」と述べました。
 また、売上の2桁成長の達成や、4期連続となる利益目標の達成など、業績面での力強さにも言及。「仲間に“愛”を持ち、ワンチームで取り組んできたからこそ実現できた1年。まさに “AI × 愛”の1年だった」と語り、社員への感謝と称賛の言葉で締めくくりました。

「AIにDouble Down」で構造改革と成長の両立を宣言

 30期に向けて、秦は「さらなる成長を実現するには、構造的な制約や生産性の壁を打ち破る必要がある」と強調。その上で、AIを成長投資の中核と位置づけ、“Double Down(倍賭け)”する方針を明言しました。
 「AIを活かすための土台」である人材、データ、ガバナンス、システムを強化しながら、組織全体の生産性を1.5倍から2.0倍へ引き上げることを目指すとしています。

「成長エンジン」としての進化へ

 WAPは今後も、AIを中核とした製品・サービスの深化と、組織全体の進化(構造改革)を両輪として進め、企業と個の真価を最大化する「成長エンジン」になることを目指していきます。

 30期は、過去数年にわたって築いてきた確かな基盤の上に立ち、“AIと共に加速する成長”へ本格的に挑むフェーズとなります。

【ワークスアプリケーションズについて】

 ワークスアプリケーションズは、1996年に日本発のERPパッケージベンダーとして創業。ノーカスタマイズや無償バージョンアップなど革新的なソリューションで、国内大手企業を中心にお客様の成長を支援してきました。個が持つ可能性を信じ、企業と個の価値を最大化する「成長エンジン」となることを目指し、「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくすることを追求していきます。
株式会社ワークスアプリケーションズ サイト https://www.worksap.co.jp/

*会社名、製品名およびサービス名は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通しなどに関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。

この記事に関するお問い合わせ先

株式会社ワークスアプリケーションズ 広報担当
TEL : 03-3512-1400
FAX : 03-3512-1401
Eメール: [email protected]