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協豊会がWAP熊本オフィスを視察
地方創生・人的資本経営を学ぶ場として意見交換を実施

2025/11/21

 株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:秦修、以下 WAP)は、トヨタ自動車株式会社の協力部品サプライヤーで構成される「協豊会」(会員企業数200社超、会長:住友ゴム工業株式会社特別顧問)による、WAP熊本オフィスの視察会が実施されたことをお知らせします。今回の視察は、WAPが2023年度「地方創生テレワークアワード」を受賞したことを契機に、地方拠点における働き方や人材育成の取り組みを学ぶことを目的として実施されました。

 当日は、WAPの人的資本経営や熊本オフィスでの働き方、地域共生活動について紹介した後、協豊会参加者と熊本オフィス社員によるワークショップを開催。「ワークライフバランス」と「企業への定着」をテーマに意見を交わし、協豊会が掲げるサステナビリティの実現に向け、活発な交流と新たな気づきが生まれました。

【参加者のコメント】

・「講演を聞いて、自社で取り組めることを考えるヒントをもらえたので、とても良い機会だった」(協豊会)
・「WAPの企業理念・方針が各部署に取り入れられていることに感銘を受けた」(協豊会)
・「他業種の方々と意見交流ができ、日々の業務の枠を超え刺激と学びの場になった」(WAP)

【視察会概要】

・日時:2025年10月24日(金)    
・参加者:協豊会ボデー部品部会 Dグループ会員企業およびトヨタ自動車関係者 計32名
・内容:会社紹介、人的資本経営に関する講演、熊本ライフ&ワーク紹介、ワークショップ

【WAPの人的資本経営の取り組み】

 WAPは、個と企業が相互に成長を促し合い、持続的に価値を高めていく関係を重視しています。「本質的な問題解決」を行う人材の育成と、その力を発揮できる環境づくりを推進。社員が自らキャリアを描き、学び続けられるよう、リスキル支援やリーダーシップ育成、柔軟な働き方の仕組みを整備しています。さらに、AIを活用した人材育成や独自のエンゲージメントサーベイを通じ、「人×テクノロジー」による新しい経営モデルを追求しています。

【協豊会について】

協豊会は、トヨタ自動車株式会社に自動車部品などを納入するサプライヤーで構成する任意団体として、1943年12月に発足。現在は200社以上の会員企業で構成され、ものづくりを中心に、多岐にわたる分野での協働を進めています。トヨタ自動車株式会社および会員企業の発展とともに歩んできた協豊会は、グローバルでオープンなパートナーシップに基づいた活動を通じて、世界の経済・社会に貢献することを目指しています。

ワークスアプリケーションズについて

ワークスアプリケーションズは、1996年に日本発のERPパッケージベンダーとして創業。ノーカスタマイズや無償バージョンアップなど革新的なソリューションで、国内大手企業を中心にお客様の成長を支援してきました。個が持つ可能性を信じ、企業と個の価値を最大化する「成長エンジン」となることを目指し、「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくすることを追求していきます。

*会社名、製品名およびサービス名は各社の商標または登録商標です。
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この記事に関するお問い合わせ先

株式会社ワークスアプリケーションズ 広報担当
TEL : 03-3512-1400
FAX : 03-3512-1401
Eメール: [email protected]