EBM とは
EBMとは、Electronic Book Maintenance の略。スキャンやスマートフォン撮影により、紙の領収書などを電子データ化して一元管理することができます。取引先名、金額、受領日付などのデータの内容を用いた検索で、必要なときに必要なデータにすぐ行き着きます。電子帳簿保存法にも対応していますので、電子管理している証憑の原本を廃棄することも可能です。

EBMで
実現できること
Point1
面倒な紙でのやりとりをなくし、 オンラインで業務を完結
電子データをクラウドで管理することで、いつでもどこからでも確認することができます。面倒な紙でのやりとりをせず、インターネット上で業務を完結することができます。

Point2
過去の証憑を廃棄し、ペーパーレス化を実現
電子帳簿保存法では、過去分の証憑の電子化が認められています。紙の証憑を電子化後に廃棄し、ペーパーレス化を促進することができます。要件に合わせて紙の証憑を保存しておくこともオススメです。

Point3
コンサルティングや運用代行でトータルサポート
「何から始めたらいいかわからない」「始めた後の運用が大変そう」といったご不安のある方へは電子帳簿保存法対応全般のご相談や、業務構築コンサルティング、関連申請代行等、開始時に必要なサポートはもちろん、運用中に必要となる証憑のデータ化や、電子帳簿保存法上求められる各種業務の代行、通常の経理業務までを含め、トータルでのサポートが可能です。是非ご相談ください。

EBMが持っている特長

電子帳簿保存法に
対応可能

JIIMA認証を取得済み
だから安心・簡単

さまざまな
運用フローに対応
EBMの活用シーン
活用シーン 01電子取引の証憑を保存したい
2022年1月1日より電子取引によって受領した証憑は、電子で保存することが義務化されたため、早急な対応が求められている。
面倒な紙のやり取りはなくなり、電子データのみで業務を完結することができます。
活用シーン 02電子化を実現したい
7~10年の保存が必要な証憑を保管するために、紙のためのスペースが必要になり、必要な証憑を探すにも時間がかかる…
電子データをクラウドで管理することで、紙保管に必要なスペースは必要なくなり、いつでもどこからでも確認することができるようになります。
活用シーン 03電子帳簿保存法に対応して過去の証憑を廃棄したい
これからの証憑は電子保存ができたが、過去分に関して電子帳簿保存法に正しく保存できるか心配…
過去分の証憑の電子化も、電子帳簿保存法に則って安心して電子化でき、紙の証憑を廃棄できます。
料金プラン

EBM
¥30,000~
※最大ファイル管理容量を超える場合、
月額5,000円(税抜)/100GB毎の自動課金
よくある質問
- 初期構築費用はかかりませんか?
- EBMのご利用にあたっては初期費用は発生しません。
- アカウント数によって費用は変動しますか?
- EBMは容量による課金体系になっておりますので、アカウント数による費用の変動はございません。アカウント数の上限を気にせずご利用いただけます。
- スキャナ保存の代行など依頼できますか?
- 弊社では、証憑のスキャンに関して代行するサービスを行なっております。費用に関しては、お申込み前に証憑の枚数などを元にお見積りをさせていただきます。詳細につきましては、お問い合わせください。
- サポート体制はどうなっていますか?
- お問い合わせについては、メールサポートをご用意しております。ご質問には、3営業日をめどに(土日祝日、年末年始を除く)に1次回答いたします。
- サービスの利用に必要なものは何ですか?
- インターネット環境と推奨ブラウザを利用できるパソコンが必要です。導入に際してサーバーの準備等は必要ありません。
推奨ブラウザ:
Google Chrome 最新の安定バージョン(*1)
Microsoft Edge 最新の安定バージョン(*1)
(*1)大型Updateの際、内容によりアプリケーションの動作に影響を与える場合があります。
弊社検証にて影響が確認された場合は、利用を控えていただく案内をいたします。
ベンダーのサポートが終了しているものについては予告なくサポートを終了します。
Microsoft Edge は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。 Google Chrome は、Google Inc. の商標です。
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