リリース
コープデリ連合会が「HUEデジタルインボイス」を採用
月1,500枚の請求書をデジタル化し、工数削減と業務効率化を実現
2025/06/30
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下 WAP)は、 コープデリ生活協同組合連合会(本社:埼玉県さいたま市、理事長:熊﨑伸、以下 コープデリ連合会)が、WAPのクラウド請求書送受信サービス「HUEデジタルインボイス(以下 HUE DI)」の導入を決定したことをお知らせします。コープデリ連合会は、HUE DIを活用し、毎月約1,500枚にのぼる請求書の送付業務を完全にデジタル化することで、経理部門の工数削減と業務効率化を実現します。
【採用の背景】発行業務のデジタル化で工数を削減
コープデリ連合会では、これまで請求書の出力・封入・郵送といった業務が紙を前提で運用されており、作業工数や郵送コストが課題となっていました。同会では会計システムとしてWAPの提供するHUE Classicを利用していたことから、同一ベンダーのHUE DIを検討。既存システムとの連携性や操作性が評価され、導入を決定しました。
これにより、毎月約1,500枚にのぼる請求書の送付業務を完全デジタル化。経理部門全体の業務工数と運用コストの大幅な削減が期待されています。
<コープデリ連合会 経理部 課長 渡辺様のコメント>
当会では、経理部門の業務効率化とペーパーレス化に取り組んでおり、なかでも請求書業務のデジタル化は重要な施策の一つと位置づけています。特に送付業務については、日常的に利用しているHUE Classic(会計システム)とスムーズに連携できることが決め手となり、「HUE DI」の採用を決定しました。送信履歴や開封ステータスの管理、請求書の再送信などの機能を活用し、実際に運用を担う経理部門の担当者の作業工数軽減を進めます。今後はHUE ClassicとHUE DIの併用によって、経理全体のさらなる業務効率向上を期待しています。
【HUEデジタルインボイスについて】
HUEデジタルインボイスは、直感的な操作で請求書の受取・発行が行えるクラウドサービスです。インボイス制度や国際規格「Peppol」に対応し、取引先の指定した方法で請求書を送信可能です。さらに、HUEデジタルインボイスネットワーク*1を活用すれば、HUEデジタルインボイス未導入の取引先とも簡単に請求書を送受信できます。
*1:HUEデジタルインボイスネットワークの詳細は2023年9月25日付のプレスリリースをご覧ください。
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ワークスアプリケーションズについて
ワークスアプリケーションズは、1996年に日本発のERPパッケージベンダーとして創業。ノーカスタマイズや無償バージョンアップなど革新的なソリューションで、国内大手企業を中心にお客様の成長を支援してきました。個が持つ可能性を信じ、企業と個の価値を最大化する「成長エンジン」となることを目指し、「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくすることを追求していきます。
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