プロジェクト進捗管理サービス「HUE プロジェクトボード」
新バージョンをリリース

「HUE プロジェクトボード」は、ガントチャート機能やかんばん機能などプロジェクト進捗管理に必要な機能を網羅し、使い慣れた表計算ソフトの操作感で直感的に利用いただける製品です。ユーザーヒアリングにより、プロジェクト管理者は数件～十数件のプロジェクトを同時並行で統括しており、全体の状況把握に課題を抱えているという声が多く寄せられました。今回、そのお客様の声に応える形で、プロジェクト管理者がプロジェクト状況を横断的に確認できるダッシュボード機能の実装を行いました。

プロジェクト状況を俯瞰的に確認することで、トラブルリスクがあるタスクやプロジェクトを早期発見すると同時に、トラブル発生時においてもリカバリープランを立てやすくなり、多忙を極めるプロジェクト管理者の利便性が大きく向上します。

機能詳細
①各プロジェクトのタスクページを開かなくても、ダッシュボード上で進行中の全プロジェクトの状況を確認できます。
　担当者別のタスク状況や工数状況など、14種類のコンポーネントをテンプレート化しており、複雑な設定をしなくてもすぐに利用が可能です。

②ダッシュボード上で、気になるプロジェクト状況やタスク状況があった際は、詳細情報に即座にアクセスすることができます。

お客様の声をベースに、1～2か月周期で標準機能の追加を無償で実施しています。今後はコンポーネントを追加していく予定で、「金額を集計する機能」や「プロジェクト毎に進捗ステータスをカスタマイズしても管理/集計できる機能」の追加を計画しています。また、業界特化型のテンプレート開発も進めていく考えです。

１ユーザーあたり月額960円で利用可能な、オンラインシェア型プロジェクト進捗管理サービスです。
「HUE プロジェクトボード」製品サイト：https://www.worksap.co.jp/saas/projectboard/

特徴１　直感的な操作
使い慣れた表計算ソフトの操作感で利用できるため、誰でも簡単に利用することができます。タスク登録を行うにあたっての必須項目がないため、まだタスクの詳細が明確でない場合でも気軽にタスクを登録することができます。

特徴２　初期設定なしですぐに利用開始
アカウントを登録するだけで、すぐに利用開始することができます。プロジェクトを円滑に行うために十分な機能を搭載しており、導入コスト0で利用を開始することが可能です。

特徴３　プロジェクト毎に柔軟な利用が可能
プロジェクト毎に管理方法が異なる場合でも、プロジェクトの目的に合わせて、簡単にカスタマイズが可能です。カスタム項目を自由に追加したり、管理項目が異なる複数のページを1つのプロジェクト内で作成したり、作成済みのタスクページをコピーして使いまわしたり、柔軟に利用いただけます。

ワークスアプリケーションズ・グループは、1996年の創業以来、日本発の業務アプリケーションのパッケージソフトウェア会社として、主に国内の大手企業向けに製品・サービスを提供してまいりました。「働く」の概念を変え、仕事をより創造的なものへ、企業の生産性を高め、企業価値を拡大する、この企業理念のもと、ERPを軸としたソリューションプロバイダーとして、大手企業に加えて中堅・中小・スタートアップ企業のDX推進のパートナーとなれるよう、さらなる発展を目指していきます。