ワークスアプリケーションズ、傘下2社を合併
グループ一体化で「攻め」に転換 経営・事業変革に着実な成果

2023年2月24日
株式会社ワークスアプリケーションズ

　株式会社ワークスアプリケーションズ（本社：東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者：秦修、以下WAP）は、2023年4月1日（予定）を効力発生日として、100%子会社のワークスアプリケーションズ・エンタープライズ（以下WAPE）とワークスアプリケーションズ・システムズ（以下WAPS）を吸収合併することを決定しました。一体化したWAPとして再スタートすることで、「攻め」の経営に転換し、成長スピードを加速させていきます。なお合併後もWAPグループが提供する製品・サービスの内容、お客様との現在の契約内容やサポート体制に変更はありません。

　ここ数年、環境の変化や各事業の特性及び発展段階に対応して、私たちは柔軟に経営・事業の変革に取り組んできました。その結果、グループ財務基盤の安定化、収益構造の健全化、お客様からの評価・信頼の順調な回復に至るなど着実に成果が出ています。また、これらの事情に加え、2022年12月16日にお知らせしましたWAPの100％子会社であった株式会社ワークスアプリケーションズ・フロンティアのマネジメント・バイアウトの成立も受け、その後のグループ体制を踏まえてあらためて検討の上、組織運営の合理化及び効率化を図ることなどを目的として、100％子会社であるWAPE及びWAPSを吸収合併することとしました。

　今回のWAPによる100％子会社2社との合併で、さらなる事業部門間の連携強化、経営資本活用の効率化も期待できます。一体化したWAPは、お客様を含めたすべてのステークホルダーに、技術と製品・サービスで、これまで以上に驚き・興奮・感動を創り出していきます。

記 

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