ワークスアプリケーションズ、「ハタラクエール2024」を受賞
「人」への思いを評価

2024年4月12日
株式会社ワークスアプリケーションズ

 株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下 WAP)は、福利厚生表彰・認証制度実行委員会より、「ハタラクエール2024」を受賞したことをお知らせします。WAPは、福利厚生の充実・活用に力を入れている企業として認められ、今年で四度目の受賞となります。表彰式は2024年5月20日に行われます。

 WAPは、従業員を製品・サービス提供の原動力と位置付け、高い問題解決能力を持つ「クリティカルワーカー」が安心して挑戦し続けられる環境を提供し続けます。


ハタラクエール・福利厚生推進法人とは

 「ハタラクエール」(福利厚生表彰・認証制度)は、福利厚生の充実に取り組む企業を称える制度であり、企業の福利厚生の重要性を高め、水準の向上を図るとともに、求職者に企業選びの判断材料を提供することを目的としています。この制度は2019年に開始され、今年度は100法人が福利厚生推進法人に認証されました。認証は5つの基準で審査され、今回の受賞では「人が活躍できる環境」作りという考えが「経営陣・担当者の熱意」として特に高い評価を受け、「経営者が福利厚生に重きを置き、担当者も福利厚生を人事戦略を支える手段として深く認識している」と講評をいただきました。

 WAPは、難易度の高い課題に挑む人材を「クリティカルワーカー」と定義し、その活躍の場を提供するという理念を掲げ、これまで人的資本戦略を展開してきました。この戦略は、人を経営の手段・材料としてとらえるのではなく、会社の存在意義として「人が活躍できること」がある、ということを意味します。WAPの最高経営責任者である秦は、「WAPが様々な困難に直面し、これまで乗り越えることができたのは『人』が根幹にあったからこそ。そして、今後の事業成長の加速においても『人』が根幹となる」とコメントしています。このようなWAPの「人」への熱意が今回の受賞につながりました。

「人」が活躍できる環境の整備

 WAPは、「クリティカルワーカー」の成長を最大化し、エンゲージメント、組織能力、成果の強化につながる職場環境を戦略的に整備しています。ただ福利厚生の環境を整えるだけでなく、活躍を促進する環境への取り組みを重視しています。
 2022年9月にリニューアルした育児支援制度「WAP FAMO(ファーモ)サポート」では、男性社員からの声を受け、性別を問わない育児サポートを実現しました。男性を対象に加え、現在の育休取得率は女性が100%、男性が82.3%となり、22年度の大企業の男性育休取得率46.2%を大きく上回っています。また、職場復帰を支援する半育休制度や育休後の復帰ボーナスなども充実させています。
 2023年4月以降、改正された育児介護休業法により、1000人以上の企業は男性の育休取得率を公表することが求められ、育休取得を促す動きが広がっています。WAPでは、フレックス休暇やフルフレックスタイム制度、そして2020年から導入しているテレワークなど、様々な働き方を選択できる環境を提供しています。これにより、育児やライフステージに合わせた柔軟な働き方が可能となっています。

ワークスアプリケーションズについて

ワークスアプリケーションズは、1996年の創業以来、日本発の業務アプリケーションのパッケージソフトウェア会社として、主に国内の大手企業向けに製品・サービスを提供してまいりました。「働く」の概念を変え、仕事をより創造的なものへ、企業の生産性を高め、企業価値を拡大する、この企業理念のもと、ERPを軸としたソリューションプロバイダーとして、大手企業に加えて中堅・中小・スタートアップ企業のDX推進のパートナーとなれるよう、さらなる発展を目指していきます。
株式会社ワークスアプリケーションズ サイト https://www.worksap.co.jp/

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