- 株式会社ワークスアプリケーションズ > ニュース > 2025年 ニュース一覧 > 2025年の一文字は「動」 AIを軸とした市場変化をチャンスに、「まず動く」で成長加速へ
ニュース
株式会社ワークスアプリケーションズ (本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下 WAP)は、1月に新年会を開催し、2024年の成果を振り返るとともに、2025年の経営方針を共有しました。秦は2024年を「全社一丸となって上昇気流に乗った素晴らしい年」と総括し、2025年を「AIを中心とした技術革新がさらに加速する年」と位置づけ、ビジネス環境の変化に迅速に対応し、その変化をチャンスへと変える挑戦を掲げました。その実現には、「まず動く」姿勢が不可欠であるとして、今年の一文字を「動」と定め、さらなる成長を目指すと表明しました。
1.アップデートしたコーポレートブランドで再始動
冒頭、秦は2025年6月期上期の売上高は順調に推移していることに触れ、この成長を維持することで長期的な目標も実現可能であると自信を示しました。
WAPは2024年12月、新しい企業理念のもとでコーポレートブランドをアップデートしました*1。この理念は、「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくするというWAPの存在意義を明確にするものです。また、企業と個の価値を最大化する「成長エンジン」というWAPの目指す姿を示しています。秦は「この企業理念は、WAPが社会に約束する”ブランドプロミス”であり、その約束を確実に実行することで、ステークホルダーとの信頼関係を構築・強化していく」と宣言しました。
2.国内全拠点で社員がブランドについて考える
新年会は、1月中下旬に東京、大阪、熊本、徳島の4拠点で開催され、国内約600名の社員が参加。新しい企業理念の意図や表現について、全ての会場で経営層自らが説明しました。東京会場では、「新春WAP Quiz 大会」「WAP大喜利グランプリ」など、社員参加型の企画も実施。ブランドに関連する問題が出題され、優秀者には黒毛和牛やフルーツなどの賞品が贈られました。

ワークスアプリケーションズについて
ワークスアプリケーションズは、1996年に日本発のERPパッケージベンダーとして創業。ノーカスタマイズや無償バージョンアップなど革新的なソリューションで、国内大手企業を中心にお客様の成長を支援してきました。個が持つ可能性を信じ、企業と個の価値を最大化する「成長エンジン」となることを目指し、「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくすることを追求していきます。
*本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通しなどに関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
この記事に関するお問い合わせ先
株式会社ワークスアプリケーションズ 広報担当
TEL : 03-3512-1400
FAX : 03-3512-1401
Eメール: pr@worksap.co.jp