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法改正/トレンド解説

新リース会計はExcelだと「詰んで」しまう?

~日本初の機能をリリースしたベンダーが語る、システム導入が必要な企業の特徴~

2025/11/14(金) 16:00~

2027年4月の新リース会計基準の適用により、オンバランス化するリース契約が大幅に増加し、必要な会計処理も大幅に増加します。
しかし、基準適用までの期間が限られるなか、これまでリース会計をExcelで処理してきた企業の中には、
「これまで通りExcelで対応できるのでは?」と考える企業も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、Excelでリース会計の計算を行う場合の方法を、具体的なシートのサンプルを提示しながら説明し、
またその中でどんなケースで「Excelだと詰んでしまうのか」を解説します。

システムありきとせず、表計算ソフトでできることとできないことをフラットに説明することで、
自社の契約件数や業種業態においてシステム利用が必要かどうかを客観的に把握できます。
また、Excel管理が難しい場合に合わせ、ニーズに合わせた「HUE」の新リース会計ソリューションも確認できます。

セミナー概要

  • 開催日時:2025年 11月 14日 (金) 16:00~16:40
  • 参 加 費 :無料 (事前申込制)
  • 申込〆切:2025年 11月 14日 (金) 12:00

こんな方におすすめ

  • 新リース会計基準への対応方針を検討している経理・財務部門の方
  • 新リース会計の対応をExcelで行えるか判断に迷っている方
  • リース資産や契約件数が多く、実務負荷の増大を懸念している方

講演者情報

藤原 誠明

株式会社ワークスアプリケーションズ
プリンシパル

固定資産システムの開発エンジニア・マネージャーとして、製品開発と導入・業務改善プロジェクトを約10年にわたり経験。新リース会計基準への対応に特に注力しており、「ITメディアエンタープライズ」にて「2027年度に新リース会計基準導入へ〜システム検討の進め方」を連載中。年間300件以上のシステム検討商談に参画し、豊富な業務事例とシステム知識で検討をリードする「HUEエヴァンジェリスト」の役割を担う。

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