新リース会計基準の適用に向けたプロジェクトが進む中、多くの大手企業が直面している課題の1つが、グループ会社間のリース取引における連結消去です。
借手と貸手で会計処理の非対称性が生じることから、
「従来より複雑化する消去仕訳への対応を十分に整理できていない」「子会社からのデータ収集や情報の紐付けが期日までに間に合うか不安」
といった声も多く聞かれます。
本セミナーでは、KPMG/あずさ監査法人の新リース会計の専門家であるパートナー 山本 勝一氏とマネジャー 山岸 直人氏が、
新リース会計適用下における複雑な連結処理の全体像を整理します。
その上で、非対称性により生じる差異への対応方法や、実務としての消去仕訳の作成方法について、体系的かつ具体的に解説します。
また、貸手がオペレーティング・リースとなるケースに加え、IFRS適用企業やサブリース取引などにおいて論点となる、
貸手がファイナンス・リースとなるケースも取り上げ、具体的な仕訳設例を用いて実務上の留意点を整理します。
あわせて、実務でつまずきやすいポイントや見落としがちな課題についても分かりやすく解説します。
さらに、株式会社ワークスアプリケーションズのプリンシパル 藤原 誠明より、「HUE」の最新機能を活用した
連結消去の自動化ソリューションについても紹介し、実務とシステムの両面から連結対応のアプローチを提示します。


