私の働きがい -中嶋 龍太-

私たちが提供する製品の確かな価値を届けたいぜひ、中身を見てもらいたいです

私たちが提供する
製品の確かな価値を届けます
ぜひ、中身を見てもらいたいです

2017年入社

Sales & Marketing Div.

中嶋 龍太

好きな言葉:
ポジティブ

新規顧客獲得に向けた営業担当の中嶋が考えるワークスアプリケーションズの仕事の魅力は「ひとつとして同じ提案・同じ受注がないこと」だといいます。当社が提供する6,000以上の機能を、さまざまな業種・業界の業務課題に適用し、製品の価値を届ける役割を担う彼に、仕事のうえで大切にしていることを聞きました。

中嶋 龍太

My works

お客様の状況を多角的に考えながら
幅広い業種・業界に提案しています

私は現在、当社が提供する全製品を対象に、新しいお客様や休眠しているお客様を開拓する営業を行っています。提案している業種・業界はさまざまですが、直近では学校法人への提案が多くなってきています。
当社が提供する製品は、会計領域を中心にさまざまな業務機能を網羅していることが特長です。そのため新規営業の提案先も、システム部門・経理部門・財務部門・営業部門・経営管理部門・資材部門など多岐に渡ります。
幅広いお客様の業務と課題を理解し、提案していくことは難しさもありますが、過去の営業情報だけでなく、プレスリリース・お客様の競合他社などの業界情報・中期経営計画などをチェックし、「そのお客様が今どういう状況にあるのか」を常に想像しながら提案することを大切にしています。また、膨大な製品に関する知識は、開発担当者やコンサルタントに聞くなど、できるだけ社内の人とコミュニケーションを取ることで対応しています。

中嶋 龍太

営業のミッションは課題を見つけ
解決策を然るべき人に提案することです

私が仕事をするうえで大切にしていることは、営業としての活動量を減らさないこと、受注を念頭に置いて営業活動をすること、考え続ける・想像し続けることの3つです。
会社の体制が変わり、営業の人数は以前より少なくなりました。だからこそ、これまでよりもさらに精度を上げるのはもちろん、活動量を減らさないことが重要だと考えています。
また、当社が販売するシステムは、比較的まとまった予算が必要であり、採用を決めていただくまでに多くの人の同意が必要となります。そのため、検討の過程で現れるそれぞれの登場人物が「このシステムをほしい・必要とする理由」を考え、想像し続けることが大切です。
どのようなお客様も、なにかしら課題を抱えていたり、潜在的な課題が存在したりするものです。営業の仕事は、その課題を見つけ出し、解決策(価値)を然るべき人に提案することだと思っています。提案に関わる全ての方々に対して、その価値を届けられるように、課題を発見し、価値を考え続けることが営業としての自分のミッションだと感じています。

中嶋 龍太

自分たちが提案した価値がお客様に届き
効果が出たときにやりがいを感じます

仕事を通してやりがいを感じる瞬間は、自分の提案がお客様に刺さったときや、受注が決まったとき、システムが稼働してお客様に価値が届いたときです。特に、稼働後に喜んでいただけた声を聞けることが、営業として何よりも嬉しい瞬間です。私が提案した内容が本当に実現し、お客様に価値と効果を提供することで、社会貢献が実現できたのではないかと喜びを感じることができます。
その他にも、当社のお客様は大企業が中心であり、名だたる経営者の方に直接提案をする機会も多くあります。そのような際に、自分たちの提案に対し「わかりやすい」「まさにそうだね!」といった声をいただけると、自分の成長を感じ、大きなやりがいを感じることができます。
ワークスアプリケーションズの製品は、業務網羅性が高いことを特長としていますが、幅広い業務領域に対して無限に提案の選択肢がある分、1社1社に寄り沿った深い提案が必要です。ひとつとして同じ提案・受注はなく、それが当社営業ならではの醍醐味だと思います。

中嶋 龍太

My works

すべてのお客様に価値を提供したい
これからも考え、創造し続けます

それぞれのお客様に合った提案の精度を上げていくためにも、今後はコミュニケーション力、特にお客様からの課題や要望を引き出す能力を鍛えていきたいと思います。
さらなるスキルアップを目指すうえで、私の上司は常に物事をポジティブに受け止め、フィードバックをくれる存在であり、学びも多くあります。
また、製品知識もさらに高めていきたいです。その点でも、現在は開発や営業支援のチームが非常に前向きに協力してくれる環境が充実していると感じています。
会社の体制に変化はありましたが、実際に新しい製品を稼働し、効果を上げているお客様は多くいらっしゃいます。営業として、すべてのお客様に対し、私たちの製品を通じて価値を届けられるように、これからもお客様の課題を発見し、提供できる価値を考え続けていきたいと思います。

※2020年3月1日時点でのインタビュー内容です。

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