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ワークスがSaaS型新事業を開始!
「HUE Works Suite」「HUE Works Suite DX Solutions」
の2シリーズを発表

ーサービスの安定性、デリバリーの高速化で企業のDXを推進しますー

株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:井上直樹、以下 ワークス)は、この度、SaaS型の新事業である「HUE Works Suite」「HUE Works Suite DX Solutions」の2つのシリーズの提供を開始したことをお知らせします。 既存のERP事業の主ターゲットである大手企業に加え、ミッドマーケット(中堅・中小企業)にも利用可能な製品・サービスを販売していきます。ワークスのERP製品をご利用でないお客様にもSaaS製品単体でご利用可能で、プロジェクトやチーム単位でも購入いただける新たなポートフォリオとなります。

SaaS事業の2シリーズ

以下、2つのシリーズにてSaaSサービスを順次リリースしていきます。サービス単体での購入・トライアル利用・サブスクリプションモデルでの購入等、小額からの購入が可能になっております。

(20201026プレス)SaaS事業の2シリーズ.png
1.HUE Works Suite
現場/チーム/プロジェクトの生産性向上ツール群

ERPソフトの導入は既に多くのお客様で進んでいますが、未だに現場での生産性を支えるソフトウェアは、担当組織やプロジェクト等の現場に依存したものも多く、ERPとの連動制もありません。ワークスは現場で活用できるソフトウェア資産を、サービスとしてリリースし、現場の効率化を直接的に推進します。

2.HUE Works Suite DX Solutions
企業の情報資産の電子化と有効活用サービス群

DX化、2025年の崖が社会的な課題になっていますが、企業の情報資産の電子化と有効活用できるサービスで企業の生産性を向上を推進します。

ワークスSaaS事業の強み

(1)ガバナンス・コンプライアンス強化と生産性向上の両立
SaaS製品は、導入の手間なく、事業ニーズに応じて、迅速に活用を開始いただき、ボトムからの業務効率化・生産性の向上を行うことができる一方で、ガバナンス・コンプライアンスの維持という側面で不安を感じているという声を聞きます。
ワークスはガバナンス・コンプライアンスの強化というお客様の課題に既存のERP事業でバリューを発揮してきました。このノウハウをSaaS事業でも活かし、ガバナンス・コンプライアンス面の強化を維持しつつ、同時にお客様の生産性の向上に寄与できるラインナップを継続的に投入していく予定です。

(2)最先端のAI技術
2017年より、徳島研究所にて培われたAIのノウハウや、世界から集まった優秀なエンジニアの技術をSaaS形式の製品にシンプルなコンテクストでのデリバリーを行います。
今後も研究から製品化のリードタイムを更に短くすることを目指し、ワークスの技術力が反映された製品を迅速に展開していきます。

徳島人工知能NLP研究所:https://www.worksap.co.jp/about/csr/#link02

発展する最先端のソフトウェア技術をもっとお客様の力へ

クラウドの登場による大きな技術の変化は、サービスの安定性、デリバリーの高速化、アクセシビリティの大幅な向上といった面で、新しい価値創造への大きな局面を既に迎え始めています。どこからでも仕事はでき、そういった領域と技術的親和性が高い領域のサービスは、既に社会を大きく変え始めています。
人・物・お金をつなぐ情報媒体は、すべて電子化が可能になってきており、各情報の伝達においても、どこにいようが、直ぐにオンラインで行うことができ、意思決定からロジスティックスまで、すべての領域で、高速化・安定化・精密化が益々図られる状態になっており、これ自体がビジネスや企業の今後の競争力の一つのカギとなっていくと我々は考えております。また、昨今の働き方の変化にも対応すべく、電子化・現場の生産性向上・情報伝達の促進をコンセプトとして、各種サービスラインナップを展開していきます。

HUE Works Suite ラインナップ

コラボレーション型 表計算Webサービス「Enterprise Spreadsheet」 
2020年10月リリース
・単体でシンプルに利用できるオンラインシェア型サービス
・リアルタイム共同編集による組織や部門単位でのコラボレーション
・ERPシステムとの連動可能

無償トライアルユーザー募集中:https://bizapp.worksap.co.jp/ess/

(20201026プレス)Projects.png

プロジェクト管理Webサービス「Projects」
2021年初頭リリース予定

HUE Works Suite DX Solutions ラインナップ

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電子帳簿保存法対応の証憑電子データ管理ツール 「EBM」
2020年9月リリース

・初期費用無料 月額30,000円(税別)~
・JIIMA認証取得
・紙の領収書や請求書の電子データをクラウド上で一元管理
・特定ワードや取引先名・金額・受領日付等から証憑データ検索

(20201026プレス)Projects.png

国内最大規模の言語資源を搭載した高精度の自動応答ツール「Chatbot」
2020年11月リリース
・社内外の問い合わせを業務効率化
・継続的な改善に向けたダッシュボード・メンテナンス管理機能
・お客様ごとの辞書の構築、FAQ作成・運用等の導入ソリューションの提供

(20201026プレス)Projects.png

画像処理と自然言語処理による文字読取り・電子テキスト化ツール「AI-OCRエンジン」
2021年初頭リリース予定
・転記作業コストの大幅削減

・高精度な手書き文字認識
・システムの自動学習による精度向上


※今後も製品ラインナップはさらに拡充していく予定です。
※各製品は単体でのご提供が可能です。

今後の展望 WAPの目指すEcosystemについて


(20201026プレス)Ecosystem.png

SaaS技術を活用することで、ワークスの事業の主軸であるERPについてもマイクロサービス化を推進します。有効なサブシステム・機能から、順次切り替えを行なう予定です。 マイクロサービス化を推進することにより、ソフトウエア開発の「アジリティー、スピード」の向上だけでなく、品質維持、改修コストの削減などメリットを追求しながら、システムを改善していく予定です。

今後、ワークスは従来のERPの業務範囲のみでなく、お客様業務の標準化および効率化を推進するサービスを提供し、お客様の業務範囲を包括するEcosystemを構築していきます。 SaaS事業とEPR事業の連携させ、自社SaaS製品だけでなく、他社SaaS製品との連携を強化し経営情報のプラットフォームを構築していきます。











ワークスアプリケーションズについて

株式会社ワークスアプリケーションズは、日本産の国内向け業務アプリケーションのパッケージソフトウエア企業として、1996年7月に事業を開始いたしました。健康経営にも積極的に取り組み、「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」や「WOMAN'S VALUE AWARD 2019」のICT部門 優秀賞を受賞しております。「働く」の概念を変え、仕事をより創造的なものへ、そして企業の生産性を高め、企業価値を拡大する、この企業理念のもと、ERPプロバイダーとしてさらなる発展を目指します。

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  • * 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。

この記事に関するお問い合わせ先


 株式会社ワークスアプリケーションズ 
 広報担当:池内
 TEL : 03-6229-1200 FAX : 03-6229-1201 Eメール: pr@worksap.co.jp

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