2024年の一文字は「昇」
市場での存在感を上昇させる年、生成AIを積極活用

2024年1月30日
株式会社ワークスアプリケーションズ

 株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下、WAP)は1月19日に新年会を開催し、2023年の成果を振り返りつつ、2024年の経営方針について社員に説明しました。秦は「皆一丸でやってきた。ようやく経営品質の改善が達成できた」と2023年を総括し、「新たなステージに立った」として2024年を「市場での存在感を一気に上昇させる年」と強調しました。新年会の後半では、コミュニケーションの一環として「WAP 福笑AI コンテスト」を実施。社員たちがAIを活用して経営陣の似顔絵を生成し、競い合うことで、生成AIへの理解を深めました。



2024年の一文字は「昇」


1.全社一丸の経営品質を評価 ビジネスチャンス逃さず新たなステージへ

 新年会は、国内社員の約500人が参加しました。冒頭、秦が2023年を振り返り、売上は力強く推移し、営業利益は大きく飛躍したと報告しました。「製品開発の灯」を灯し続け、「お客様との伴走」を徹底し、「信頼関係」を築き新規ビジネス獲得に繋げ、規律・統制を守り、人的資本投資にも注力してきたことで企業活力が回復し「一丸となって経営品質が確立できた」と評価しました。
 2024年については「2027年問題の本格化」「コンポーザブルERPの浸透」「生成AIの発展」「企業間取引デジタル化の加速」「人材不足懸念の深刻化」といった社会の変化を大きなビジネスチャンスと捉え、最適なソリューションを提供し続けることで「市場での存在感を一気に上昇させていく」と意気込みを語りました。また、「生成AI活用コンテスト」を開催して社内から生成AIを活用したアイデアを募集し、ビジネスで実用可能な優秀なアイデアには賞金100万円が贈られることを発表しました。

2.生成AIで福笑 活用に繋げる一歩に

 新年会後半では、「WAP 福笑AI コンテスト」が行われました。4人1組のグループが生成AIアプリを使用し、複数条件を組み合わせて経営陣の似顔絵を作成。「もっとも似ている似顔絵」や経営陣の「お気に入り」が選ばれ、その似顔絵を作成したチームには豪華賞品が贈られました。


生成AIで作成されたCEO秦の似顔絵


ワークスアプリケーションズについて

 ワークスアプリケーションズは、1996年の創業以来、日本発の業務アプリケーションのパッケージソフトウェア会社として、主に国内の大手企業向けに製品・サービスを提供してまいりました。「働く」の概念を変え、仕事をより創造的なものへ、企業の生産性を高め、企業価値を拡大する、この企業理念のもと、ERPを軸としたソリューションプロバイダーとして、大手企業に加えて中堅・中小・スタートアップ企業のDX推進のパートナーとなれるよう、さらなる発展を目指していきます。

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