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ハタラクエール、5回目の受賞  福利厚生への熱意を評価
テレワークやフレックスで「働きやすさ」を実現

2025年4月22日
株式会社ワークスアプリケーションズ

 株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下 WAP)は、福利厚生の充実・活用に注力する法人を認証・表彰する「ハタラクエール2025」で、福利厚生推進法人に選ばれたことをお知らせします。事務局の講評では、経営者が福利厚生を重視するなど「福利厚生への熱意」が高く評価されました。WAPはテレワークやフルフレックス制度を導入しているほか、育児支援制度を充実させるなど働きやすい環境づくりに力を入れています。合わせて、企業のさらなる成長に向けてインターンや新卒、第二新卒の採用など、人員強化のための採用活動も積極的に行っています。

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福利厚生の水準を客観的に評価

 ハタラクエールは、福利厚生をさらに普及、発展させることを目的に、すぐれた福利厚生を実施している法人、これから福利厚生を充実させる意欲がある法人を表彰・認証します。受賞することで、法人の福利厚生の水準や取り組みの熱意が客観的に評価され、企業価値の向上などにつながります。今回でWAPの受賞は5回目になります。
 審査では「福利厚生への熱意」や「経営課題への対応」など6つの軸から取り組みが評価されます。「福利厚生への熱意」を高く評価されたWAPは「経営者が福利厚生に重きをおき、経営の一手段として福利厚生を活用している」という講評を受けました。また担当者についても「従業員の声などもふまえて福利厚生を改善している」と評価されています。

社員一人ひとりが選べる働き方

 WAPでは全社員がリモートワークを利用できるほか、コアタイムのないフルフレックス制度を導入しています。加えて昨年12月に移転した新しい東京本社には、集中作業スペースや会議室、コミュニケーションスペースを備えるなど、社員一人ひとりに合った働き方を選べます。
 さらに子どもが生まれた直後に利用できる「産後パパ育休」の導入に合わせ、育児支援制度を改定。男性を対象に加えたほか、半育休制度を新設し、子どもの病気やケガの時などに利用できる休暇も増やしました。また社員の平均年齢が上がったことに対応し、介護休暇の制度も充実させています。

人的資本レポート「クリップ」を毎年公表

 人的資本への投資に焦点を当てた取り組みをまとめた人的資本レポート「クリップ」を2023年から毎年公表し、人事制度や施策を紹介しています。レポートの開示は上場企業に義務付けられています。WAPは未上場ですが、「人」への想い、戦略、指標について透明性をもって示すために公表しています。

※2024年版はこちらから

ワークスアプリケーションズについて

 ワークスアプリケーションズは、1996年に日本発のERPパッケージベンダーとして創業。ノーカスタマイズや無償バージョンアップなど革新的なソリューションで、国内大手企業を中心にお客様の成長を支援してきました。個が持つ可能性を信じ、企業と個の価値を最大化する「成長エンジン」となることを目指し、「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくすることを追求していきます。

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この記事に関するお問い合わせ先

株式会社ワークスアプリケーションズ 広報担当
TEL : 03-3512-1400
FAX : 03-3512-1401
Eメール: pr@worksap.co.jp

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