制度

制度

働く支援

テレワーク
自宅もしくは上司が認めた場所で勤務することが可能です。 WEB会議がすぐに始められる環境が整っています。
WEB会議を効率的に行なうコツなども社内で共有しています。
FAMO(ファーモ)サポート制度
2022年9月1日よりスタートした制度です。
FAMOとは、英語の “father and mother(父と母)” を略したもので、性別を問わず子どもがいる社員をサポートします。

■制度の主な内容
復帰ボーナス : 休業前年収の10%
半育休 : 週12~20時間未満の範囲で取得可
FAMO短時間勤務 : 小学校卒業まで4~8時間/日の範囲で取得可
FAMOサポート休暇 : 小学校卒業まで”子の人数✕5日(有給)+5日(無給)”を毎年付与
※社員の一部は対象外
フレックス休暇制度
土日・祝日・年末年始の日数と、所定休日105日(うるう年は106日)の差の日数分だけ「フレックス休暇」を付与する制度です。
個人の裁量で休暇日を変更でき、2022年度の例では年間で17日分を自由に動かせるようになりました。

「日本では祝日だが海外では平日」といった状況から起きるスケジュール調整の苦労や、やむを得ない休日出社が発生している課題を解決しています。国内と海外拠点の連携をよりスムーズにし、国内で働く外国籍社員の「母国の祝祭日に合わせて休みたい」という希望も叶えられるようになりました。

土日や祝日に出勤し平日に休みを取るという選択ができることで、混雑する連休を避けて充実した休暇を過ごす社員も増えています。
フレックス勤務制度
出社、退社時刻を業務に合わせて柔軟に変更できる勤務制度。
スケジュールやコンディションに合わせて働く時間をコントロールすることで、生産性の高い働き方を実現しています。
細かなルールを設けず、社員の自主性を重んじた働き方が、ワークス流です。

成長支援

Chance & Challenge制度
半年に一度、社内で募集しているポジションが公開されます。
異動が決まるまではエントリーしたことを上司には知られることはないので、安心して挑戦できます。
自分のキャリアを主体的切り開く意識の醸成と自分のキャリアを内省する機会になっています。
各部門の募集内容(ChanceBook)を読むと、社内には魅力的な仕事がたくさんあることを実感できます。
WEB会議を効率的に行なうコツなども社内で共有しています。
マネジメント研修
マネジメントポジションについている社員を対象に、組織横断のディスカッション形式で研修を実施しています。
悩みを共有し解決に向けての議論は、部門や職種が違っても共通する点が多く、共に戦う仲間意識が芽生えます。
表彰制度
その年最もワークスの価値を体現した社員やチームを従業員の投票により決定します。 受賞した社員たちから語られるゴールまでのプロセス、苦境を乗り越えられた工夫は、 周囲の社員に多くの学びと感動を与えます
勤続表彰制度
勤続10年を迎える社員に対し表彰を行なっています。
ワークスらしさを熟知した彼らは エバンジェリストとしての活躍を期待されています。
社内研修
新たな気づきを得ることで、仕事のレベルアップを図ることを目的とし、
外部講師をお招きし、先頭に立って仕事に取り組まれているキーパーソンの考え方や活動について講演を頂いています。

三菱マテリアル株式会社 板野様の
講演レポートはこちら

組織活性

エンゲージメントサーベイ
2020年4月からスタートしました。 東京・シンガポール・上海の全従業員が毎月サーベイを受けることができます。
組織の問題・会社の問題を早期に発見し、改善していくことが目的です。
組織の改善にはバックオフィスからも支援し社員が活躍できる環境をより作り出すためのヒントとして活用しています。
WORKS UPDATE & QUICK UPDATE
社員にとって経営がより近いものであるために、また社員が一丸となって同じ目標を目指し続けるために、ワークスでは経営陣から様々な形で情報を公開しています。全社一斉視聴形式で行われる「 WORKS UPDATE 」や、社内 SNS 上で動画を配信する「 QUICK UPDATE 」など。どちらも社員からの Q&A をリアルタイムに SNS で受け付けていることも特徴です。
社内コミュニケーションイベント
会社全体のコミュニケーションの場として、様々なイベントを開催しています。
全社キックオフ後の懇親会や納会、季節のイベントなど、部署問わず全社員が交流する機会となっています。
社内SNS
活発にコミュニケーションをとり全社レベルでの意思疎通を促進するため、企業向けSNSを用いたコミュニケーションプラットフォームを設けています。各部署の成功体験共有から趣味の話まで、様々なグループが作成され、海外拠点含めすべての社員が自由に参加することができます。

社員からの発信に対し、経営陣がコメントすることも多く、部署やレイヤーの隔たりなく情報発信や交流ができる場となっています。

受賞歴

2022年

  • 「ハタラクエール2022(福利厚生表彰・認証制度)」
    福利厚生推進法人を受賞

    ハタラクエールは福利厚生表彰・認証制度の愛称で、福利厚生の充実・活用に取り組む企業・団体・自治体を表彰・認証する制度です。
    当社は、福利厚生の充実・活用に力を入れている企業として、福利厚生表彰・認証制度実行委員会が実施するハタラクエール2022(福利厚生表彰・認証制度)にて「福利厚生推進法人」を受賞いたしました。

    <ワークスの主な取り組み>

    ■テレワークを原則とした勤務制度
    ■フルフレックスタイム制度
    ■フレックス休暇制度
    ■社内SNSや社内イベント実施による従業員間コミュニケーションの促進
    ■定期的な1on1の実施によるコミュニケーション活性化
    ■独自エンゲージメント調査(毎月開催)の実施
    ■CEOによる従業員向けライブ動画の配信

  • 「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定

    「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。
    当社は従業員などの健康に配慮した経営を実践している企業として、
    経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」に認定されました。

    <ワークスの主な取り組み>

    ■人間ドック・生活習慣病検診に加えた乳がん検診・
     子宮頸がん検診・ピロリ菌検査を含めた各種検診を無料実施
    ■インフルエンザ予防接種の無料実施
    ■禁煙補助剤の購入支援
    ■健康促進カフェテリアポイントの付与
    ■テレワークを原則とした、柔軟性に富んだ勤務制度
     (フルフレックスタイム制度・フレックス休暇制度ほか)
    ■勤務間インターバル制度
    ■各種労働時間抑制施策の実施
    ■新型コロナ対策の一環として早期の職域接種実施

2021年

  • 「ハタラクエール2021(福利厚生表彰認証制度)」
    福利厚生推進法人を受賞

    ハタラクエールは、福利厚生の充実・活用に力を入れる企業・団体・自治体を表彰する制度です。
    当社は、2020年に引き続き、優れた福利厚生を持つ法人として、
    福利厚生表彰・認証審査委員会から福利厚生推進法人『ハタラクエール2021』を受賞いたしました。

    <ワークスの主な取り組み>
  • 「第三回 WOMAN's VALUE AWARD 企業部門」
    準優秀賞を受賞

    女性活躍を推進する企業や個人を女子学生による投票で選出するアワード「第三回WOMAN’s VALUE AWARD」にて、”企業部門 準優秀賞”を受賞いたしました。 当社の本アワード受賞は、昨年度の”ICT部門 優秀賞”に引き続き、2度目となります。

    <ワークスの主な取り組み>

    ■ワークスミルククラブ(独自の産休・育休制度)
    ママ社員が“働くことを楽しめる”理想の制度を目指して、内容や運用方法を設計しました。妊娠判明後から休暇を取得できるなど、妊娠判明時点から出産後子どもが小学校を卒業するまでの約12年間、段階的なサポートを行っています。
    ・報酬(理論年俸)15%の職場復帰特別ボーナスの支給
    ・妊娠判明時から取得可能な産前産後休業
    ・子どもが3歳到達後の最初4月末まで延長可能な育児休業
    ・子どもが小学校を卒業するまで選択できる短時間勤務制
    ・子どもの病気やケガの看護が必要な場合の特別休暇 など
    ■乳がん検診(全額会社負担)
    ■祝日を任意日に変更できる「フレックス休暇制度」
    ■コアタイムのないフレックスタイム制度の導入
    ■年次有給休暇取得奨励日の設定
    ■男性社員の育児休暇取得の推進

2020年

  • 「テレワーク先駆者百選」に選定

    総務省では、平成27年度から、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」とし、その中から十分な実績を持つ企業等を「テレワーク先駆者百選」として公表しています。「テレワーク先駆者」および「テレワーク先駆者百選」の公表にあたっては、外部有識者による審査会を開催しています。

    <ワークスの主な取り組み>

    国内外の全事業所を対象にテレワークを実施し、緊急事態宣言下においては約98%がテレワークを行いました。新しい働き方とコミュニケーション活性化の両立を推進し、社内調査では約75%がテレワーク以前と比較し生産性の向上または維持できていると回答しています。

    ▼社内における取り組み
    ・緊急事態宣言下における約98%のテレワーク実施
    ・常時テレワークのための制度整備

    ▼製品・サービスによる取り組み
    ・電子帳簿保存法対応の証憑電子データ管理ツール 「EBM」
    ・クラウドサーバー運用管理 サービス「HUE Classic Cloud」
    ・テレワークに関連するセミナーを開催

    ▼社会に対する取り組み
    ・「日本の経理をもっと自由に」プロジェクトに参加
    ・完全テレワーク学生アルバイト雇用/インターンシップ開催

  • 「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」認定

    従業員などの健康に配慮した経営を実践している企業として、 3月2日に経済産業省と日本健康会議が共同で実施する 「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」に認定されました。

    <ワークスの主な取り組み>

    ■ワークライフバランスの推進
    ・コアタイムのないフレックスタイム制度の導入
    ・有給奨励日の実施
    ・出産・子育て支援制度の導入
    ・男性社員の育児休暇取得の推進
    ■職場の活性化におけるコミュニケーション促進
    ■従業員の生産性低下防止について実施している施策
    ■感染症対策
    ■メンタルヘルス不調の予防に向けた取り組み
    ■職場復帰、就業と治療の両立支援
    ■健康経営の推進について、産業医の関与

  • 「ハタラクエール2020(福利厚生表彰認証制度)」
    福利厚生推進法人を受賞

    優れた福利厚生を実施する法人として、福利厚生表彰・認証審査委員会から福利厚生推進法人『2020ハタラクエール』を受賞しました。

    <ワークスの主な取り組み>